Members

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メンバー紹介

本プロジェクトの主役となるのは、慶應義塾中等部生を中心に、高校・大学・大学院の塾生たちとなる。異なる世代や価値観に属する生徒、学生、教員が共同することに加え、何を学ぶかを教員がすべて設計するのではなく、専門家や教員と生徒・大学生たちが参加して学びのカリキュラムを考えていくプロセスに大きな特色がある。

活動をサポートする教員陣

慶應義塾中等部

松本 守(まつもと まもる)
慶應義塾中等部国語科教諭
専門分野/日本語学・書写書道教育

慶應義塾ミュージアム・コモンズ

宮北 剛己(みやきた ごうき)
慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師

2018年博士号(メディアデザイン)取得。UXデザインおよびデジタル・ヒューマニティーズの分野で、文化遺産のデジタルアーカイブ/インターフェースに係るデザイン理論、手法や実装に関して、多角的な視点から研究している。これまで、国内外の研究パートナーとともに実践型・分野横断型の協働プロジェクトに数多く従事してきた。現在は、慶應義塾の大規模公開オンライン講座(MOOC)のコースデザイン・開発にも従事している。

本間 友(ほんま ゆう)
慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師

慶應義塾大学大学院(美学美術史学)修了後、同大学アート・センターにて展覧会の企画、アーカイヴの運営、地域連携プロジェクトの立案を行う。2018年よりミュージアム・コモンズの立ち上げに関わる。目下、造形美術における「境界」表現について、また学術情報の文化イベントを通じたディストリビューションに焦点を当てた研究を行っている。